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DDCの電源を少し試してみた [据え置き]

SOtMのUSB-DDC、dx-USB HDには外部電源を使用することができます。

なので、これまで私はEL SOUNDの外部電源を使用しておりました。
(現在、PSEにより製品状態での外部電源の販売を中止しておられるようです。
 詳細はエーワイ電子社のHPをご覧ください。キットでの販売はしておられます。)


別段、不満があったわけではないのですが
philewebでふと、オーロラサウンド社のBusPower-Proの記事を読み
他の外部電源も試してみたいという気持ちがわいてきました。 

そこでBusPower-Proを購入しようかと考えましたが
それならと以前から気になっていた機種を購入いたしました。

DSC00313.JPG

AudioDesign社の外部電源です。

・・・・・・先週ラック何買おうか考えていたのに違うもの買ってしまいました。
ラックはまだまだ先になりそうです。





気がつけばAudioDesignの製品が増えています。

DSC00312.JPG

文字やマークは同じ、配色も似ているはずなのに
なぜか統一感を感じられないのは私だけでしょうか。。。




それはそうとして、本題である電源の違いについて述べていきます。

まずはじめに申せば、劇的な変化はありません。
部分部分ではたしかな変化を実感できますが
ながら聞き程度なら、ほぼ分からないような変化です。
dx-USBに比べて、HDはバスパワー時の音質が向上しているという理由もあります。

それでも変化を分かりやすいように、やや誇張して書きます。
以上をご理解の上、お読みください。



バスパワー駆動時
EL SOUND使用時
AudioDesign使用時
の3パターンを比べます。
(外部電源の型名が似ているので、あえて社名で表現しています)


DSC00329.JPG





バスパワー駆動時
低域・高域ともに伸びが良くない。特に高域がつまる傾向。
また、音が横に並んで聞こえる。
全体的に線が細く薄めの音。
ただボーカルはスッキリとしていて、聞こえやすく、変な癖もない。


EL SOUND使用時
低域・高域ともに密度があり、量感もやや増す。伸びはまあまあ。
ただ、低域は緩めで、高域はギラギラしており、癖が感じられる。
中域はよく言えば温かみが感じられ、悪く言えば雑みがある。
ボーカルにはやや難があるが、ギターは楽しく聞こえる。


AudioDesign使用時
高域の見通しが良い。今回の比較で一番大きく変化を感じたポイントである。
また、高域だけでなく全体的にもノイズ感は少ない。
低域は量感は変わらないものの厚みが増す。
ボーカルの音像が小さくなる。





比較は以上です。
総合的にはAudioDesign使用時が一番いいように思います。
けれど、ノイズ感がなくなるので聴感上響きがあっさりめになり
組み合わせる機材によっては淡々としすぎるように感じます。

何を組み合わせるか、何を求めるかによっては
バスパワー駆動やEL SOUNDもありかと思います。

繰り返しになりますが、劇的な変化はありません。
ヘッドホンスピーカー、アンプ、DAC、プレイヤーといった機材に優先して
導入する理由は特にないかと思います。
ケーブルなどのアクセサリーに注力しようとする時にはいいかもしれません。


私個人としてはDDCの購入とほぼ同じくしてEL SOUNDのものを購入したことも
今AudioDesignのものを購入したことも失敗したとは感じておりません。
導入した甲斐があったと感じております。



以上、DDCの電源を少し試してみた、でした。
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コメント 5

セラミック

たーちゃんさん、niceありがとうございます。
by セラミック (2012-01-29 20:01) 

plto

USB-DDCは、外部電源使うと安定性が向上しそうですね。
これはCARAT-T2の話ですが、バスパワーではPCによって、
動作が不安定になることもあるようです。

PCを買い換えたときなどに、
思わぬ効果を発揮してくれるかもしれませんね。
by plto (2012-01-30 20:18) 

セラミック

pltoさん、コメントありがとうございます。

PCによる影響もありますが、バスパワーだとケーブルの影響も強そうです。
ある意味電源ケーブルとデジタルケーブルの両方を兼ねているわけですし。

ハードとしてのPCの音の違いは試したことないのでやってみたいですねえ
by セラミック (2012-02-04 19:23) 

くろぇ

dx-USB HDのレビューから飛んできました。
私は外部電源にこれを使ってます。

アルインコの無線用安定化電源器 DM-310MVです。
http://www.alinco.co.jp/product/prod_item.html?itemId=I20110507051

これだと好きな電圧を選べるのが利点です。1~15V(実際には15.4V)なので大体の機器に使えます。
dx-USB HDの場合、内部で5Vに落としているので7~9V入れてやれば十分と思って余裕を持って9V入れています。

また、電源-機器間のケーブルも自由なので、ノードストのSpellbinderという7N単線にDCプラグを半田付けして使っています。
電源側は直接接続ですが、ロジウムメッキや金メッキのバナナプラグなんかで味付けもできます。

バスパワーと外部電源では音の芯の強さが違ってくるように感じます。特に小音量時に違いが顕著に出ます。
ケーブルでも結構変わって、最初にお試しで作った撚り線よち7N単線の方が断然高域の伸びが良いです。その代わりクセも感じられますが・・・

あと、バスパワーというかUSBラインからの電源供給でもセパレートケーブルを使うと大分良くなるようです。
USB-DCジャック変換コネクタを作ってみたのですが、単なるバスパワーより幾分か音が自然になるように感じられました。
しかしながら、dx-USB HDの場合は外部電源を使うとUSBの電源ラインは無くても動作するようなので、結局はセパレートケーブルの信号ラインのみを使っています。
by くろぇ (2012-02-11 09:05) 

セラミック

くろぇさん、コメントありがとうございます。

電圧選べるのはいいですね。
機材が増えたり、マニアックな要求してくるものに出会ったりした時に便利そう。

DCケーブルはあまり考えておりませんでした。
機会があれば試してみたいですねー
by セラミック (2012-02-11 22:05) 

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